大洋技研社より2026年2月に発売された「アモスヴィエラ2」について解説します。

結論から言うと、アモスシャルムの中身にアモスレックス3の枠がついたというものです。

スペックで言うと、業務用ですが自動配牌がなしで、点数表示は外側についています。アモスヴィエラ1では中央に点数表示があったのですが、アモスヴィエラ2は外側になっている点が変更点ですね。

どんな人におすすめかでいうと、レックス3を購入するのはちょっと資金的に苦しいけど、(サンマやセットがメインなどで)自動配牌はいらないかなーという雀荘オーナーさんなどです。

以下で詳しく解説していきます。

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たkる

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たkる

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「アモスヴィエラ2」とはどんな全自動麻雀卓なのか?

では概要から解説していきます。

アモスヴィエラ1は自動配牌なし点数ありの業務用卓

まずアモスヴィエラ2を紹介する上で前作となるアモスヴィエラ1についておさらいしていきます。

大洋技研社のアモスシリーズ(卓)は、大きく3つに分かれます。

  • 家庭用のAMOSJPシリーズ
  • 業務用の自動配牌ありAMOS(レックス、アルティマ)シリーズ
  • 業務用の自動配牌なしAMOS(ジョイ、シャルム、ヴィエラ)シリーズ

有名なのは自動配牌ありのアモスアルティマ、レックスシリーズですが、実は自動配牌なしの廉価版として、ジョイ、シャルム、ヴィエラがありました。

それぞれの違いとしては、以下のような感じ。

  • アモスジョイ・・サイズが小さくて大会などで活躍。点数計算なし。
  • アモスシャルム・・大きさはやや大きめ。麻雀教室、雀荘などで活躍。点数計算なし
  • アモスヴィエラ・・大きさはやや大きめ。麻雀教室、雀荘などで活躍。点数計算あり

配牌なしで点数計算ありと言えばアモスヴィエラ1でした!

アモスヴィエラ1はオープントップで中央に点数表示

そんなアモスヴィエラ1なのですが、ぱっと見のフォルムはアモスシャルムとめっちゃよく似ています。(どちらもオープントップの3部屋)

アモスヴィエラ⇩

アモスシャルム⇩

どこが違うのかと言うと、ヴィエラの点数表示は実は中央部にあります。

センチュリー系などは中央なのですが、アモスレックスなどは基本的に手元に点数表示があるので、初めはびっくりするかもです。

関東ではちょっとマイナーな方式というのもあって、やや珍しい卓ポジションでした。

(点数表示の方式がメジャーなレックスとかと違うのでサポートが難しいと言う問題もあった)

アモスヴィエラ1は中央に点数表示、ヴィエラ2は手元に表示

ではそんなアモスヴィエラ1が2になったことでどう変わったのでしょうか。

大洋技研さんオフィシャルのAMOS公式アカウントを元に見ていきましょう。

特徴としては、

✅点数がフロント表示に!
✅USBポート搭載!
✅点棒置き場が広く!

この3つが挙げられています。

まず1つ目の点数表示がフロントにというのは、中央ではなく手元の表示になったと言う意味です。オープントップはそのままに、部屋は4つに増えているので、最新のAMOSREXX3に近い感じになっていますね。

レックス2の点棒入れ⇩

kurotenbo-rexx3-basho-quiz

また、USBポート(チップ入れ)も搭載ということで、ここもレックス3と同様ですね。

レックス3の充電ポート⇩

rexx3-usb

点棒置き場が広くも同様で部屋が広がったことを指しています。おそらくサイズも少し大きくなっているんじゃないかなと思います。(調べてあとで追記します)

最後の「お求めはAMOS販売代理店まで」というのは、業務用のため、大洋技研さんでは直販していませんと言う意味で、マツオカさん、アルバンさん、ささき商事さんなどのAMOS販売代理店から購入してくださいということです。

慣習的に家庭用は大洋技研さん直販、業務用は代理店経由となっているみたいです。

結論:レックス3枠のついた自動配牌なし卓

ここまで何度か引用したように、枠は最新のアモスレックス3のものにかなり近い形となっています。

ただ注意すべき点としては自動配牌はありません

また、もともと中央にあった点数表示は廃止となっています。

なので、アモスヴィエラの後継というよりは配牌なしのレックス3に近いような感じと捉えるのが良いと思います。

自動配牌はなしでいいので少し安くしたいという雀荘や健康麻雀教室のオーナーさんにおすすめかなと思います。

値段は、ささき商事さんのサイトで見ると、

定価:¥ 598,000
(税込¥ 657,800)
特価:¥ 530,000
(税込¥ 583,000)

ということで50〜60万円くらいかなと思います。アモスレックス3は100万円くらいなので、値段的には安いですね。

製品スペック(サイズなど)

サイズなどを調べたので追記しました。

◆アモスヴィエラ2のサイズ

サイズ(立卓時) 幅920 × 奥行920 × 高さ790mm
重量 39kg

ちなみにヴィエラ1のときは

◆アモスヴィエラ1のサイズ

サイズ: 約850×850×790mm(立卓時)
約850×850×425mm (座卓時)
本体重量:約39.0kg-
約37.5kg(座卓時

だったので、7cm四方くらい大きくなってますね。

余談ですが、アモスヴィエラ1のときのメーカー希望も小売価格 ¥598,000(税込)だったので、そこは2でも引き継がれています。

終わりに。「アモスヴィエラ2」はこんな人におすすめ!

そんな感じがアモスヴィエラ2でした。

業務用の卓になるので家庭用より耐久性が高く、たくさん使う人におすすめです。

ただ自動配牌はないので回転率が求められるフリー雀荘よりは、セット雀荘や麻雀教室などへの導入が良いのかなと思います。

配牌なしの古い卓のメンテナンスが大変になってきたオーナーさんなどはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

(中身の仕組みとしては特に新しくないので、初期不良などは引きにくいとは思います)

ではまた。良い麻雀ライフを。

アモスヴィエラ2取り扱い代理店(一部)

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